FTR223に乗って

山形県を旅するブログ

FTRにシガーソケット・キー連動USB電源をつける

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今までバッテリー直結でシガーソケットとUSB電源を引いていましたが、バッテリーあがりやショートの危険性もある(怖ッ)ため、キー連動型電源を設置してみました。

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※電気系統をいじります。当方は損害やトラブル等の責任は負いかねますので自己責任でお願いします。

今回そろえたもの

 

ニューイング(NEWING)  バイク用電源  DCステーション プラス2 シガーソケット+USB端子タイプ  MAX120w+2.1A NS-003

ニューイング(NEWING) バイク用電源 DCステーション

エーモン ミニ平型ヒューズ電源 DC12V・60W/DC24V・120W 15Aヒューズ差替用 E512

エーモン ミニ平型ヒューズ電源 

エーモン ターミナルセット(中) 電工ペンチ付 E2
エーモン ターミナルセット(中) 電工ペンチ付

OHM(オーム電機) デジタルマルチテスター 普及型 TDX-200 (04-1855)
OHM(オーム電機) デジタルマルチテスター 

手順

①バッテリーを外す

少なくともマイナス極ぐらいは外しておきます。短絡怖いしね...。

②ヒューズを見つける

FTRのキー連動電源に対応するヒューズは、写真のビニールの防水筒の中にある小さなキャップ付きケースの中に収められています。ケースの蓋には「15A」のタグが付いているので目印にしてください。ケースには青い15Aのヒューズが入っています。

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  • 加工後の写真なので、ヒューズケースが黄色のテープで巻かれ、蓋から水色の線が出ていますが、元々は真っ黒で蓋からは何も出ていません。

③ヒューズを差し替える

元々ついている青色のヒューズを、エーモンのミニ平型ヒューズ電源に差し替えます。

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ヒューズを差し替えると蓋が閉まらなくなるので、蓋に切り込みを入れたり穴を開けたりして線を通します。

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④通電を確認する

ヒューズを差し替えたら一度バッテリーを接続し、テスターを使って電流分岐ができているか確認します。

ヒューズから出ている線にテスターのプラスを、車体の金属部(ギアボックスなど)にテスターのマイナスを接続しキーONにして、通電が確認できればヒューズ部分の作業は成功です。

表示が違う場合はキーの位置やヒューズの向きを変えてみてください。

⑤電線の加工

シガーソケット側の電線端はクワ型端子になっています。プラス側、赤い方の電線端を電工ペンチを使ってギボシのオス端子に加工します。

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電線と端子の分離を防ぐため、ギボシ端子の圧着はかなーり強めに!

⑥ボディアース

シガーソケットのマイナス側電線は、バッテリー周りの配線をごちゃっとさせないため、ボディアースとします。

バイクはもちろん金属が主体でできています。ボディアースはその金属にマイナス電流を流して、まとめてバッテリーに帰してしまおうというものです。大体のバイク(多分)にはもともとフレームからバッテリーに電気を返す電線が設けられていて、今回はそれに便乗する形となります。

エーモン工業様のサイトに、分かりやすい図がありましたので引用させていただきます。

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LEDの学校|2年生編 3時間目 ボディアースってなに?|エーモン オフィシャルWEBサイト様から引用。

今回マイナス側電線を取り付けたのはここ!マイナス電流をエンジンブロックに流します。

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⑦通電確認

ヒューズから出ている線とシガーソケットのプラス側の線を接続して、キーON!

実際に携帯などを接続してみて、問題なく充電できれば配線は完了です!

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⑧いい感じの位置に取り付け

あとは配線をまとめて、シガーソケットを使いやすい位置に取り付ければ...。

安全で、いつでも使える電源の完成です!

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まとめ

バイクに電源があるかないかでは、旅の利便性も大きく違ってきます。

スマホナビを気兼ねなく使えたり、GoProなどアクションカムをバッテリーを気にせず使えるようになるのは、ツーリング最中の大きな心配事が一つ減ることにつながります。

作業自体は1時間もかからないので、来たるバイクシーズンに向けて電源を取り付けてみてはどうでしょうか!